育毛剤と育毛サプリメント、育毛ローション、育毛シャンプーの違いとは?

 

薄毛に悩んだ時その対処法として育毛剤を検討しますが、いろいろ調べていくうちに育毛剤、育毛サプリメント、育毛ローション、育毛シャンプーなど様々な商品が出て迷ってしまうと思います。

 

それら全てを使ったほうが、薄毛改善には有効ですが、費用が重なりすぎてとても継続できません。

 

こんな時こそ、最も育毛に対して有効なものから使っていくことが良いでしょう。

 

【育毛剤とは?】

 

育毛剤と聞くと髪を発毛させるもの、成長させるものと思いますが、育毛剤にも色んな種類があるのです。

 

・男性ホルモンを抑制する育毛剤

 

男性の薄毛は高い割合で男性型脱毛症agaです。

 

男性ホルモンを抑制する成分は、その根源であるジヒドロテストステロンの発生をおさえるものです。

 

現在、日本で効果があるのがプロペシアやサガーロといった医薬品指定されている飲む育毛剤がです。

 

・頭皮の血行促進作用のある育毛剤

 

髪の毛は血液から必要な栄養を受けて発毛したり成長したりします。頭皮は毛細血管の集まりで、薄毛の人ほどこの血管が収縮しているため血流が悪くなってます。

 

血管を拡張し、血行をよくすることで発毛、育毛を促進するタイプの育毛剤が血行促進タイプのものです。

 

ドラックストアなどでも有名なミノキシジルが含まれるリアップなどが効果的です。

 

・毛根に直接栄養を与え髪を成長させる育毛剤

 

頭皮から直接栄養を毛根に届けるタイプの育毛剤です。地肌に十分な栄養を補給し育毛を促進します。

 

・皮脂の分泌を抑制し頭皮環境を整える育毛剤

 

皮脂の過剰分泌や髪の毛の生えにくい頭皮環境を改善するための育毛剤です。

 

【育毛剤と育毛サプリメントの違いとは?】

 

育毛剤は頭皮の薄毛部分に直接影響します。一方、育毛サプリメントとは、髪の毛を生成するときに補助的な役割を果たすものを言います。

 

例えば、髪の毛はケラチンたんぱく質が主成分ですが、ケラチンたんぱく質を作り出すには亜鉛などのミネラル、アミノ酸、ビタミンなど様々な栄養の組み合わせが重要になります。

 

育毛サプリメントにはこれらの補助的な成分が多く入っており、体内でこれらの栄養素が結合しケラチンたんぱく質として髪の毛の形成に関与します。

 

また、育毛剤とは違い直接薄毛箇所に影響することはなく、成分の半分以上は消化されたり、ほかの体の機能へ回されます。

 

つまり、髪の毛の生えやすい体質に変えてくれるものが育毛サプリメントだと思ってください。

 

【育毛剤と育毛ローションの違い】

 

育毛剤は医薬品指定のものや医薬部外品指定のものが多くあります。直接薄毛改善に関与します。

 

しかし、育毛ローションは薄毛改善より、頭皮に栄養を与え頭皮の健康を保つことを目的としています。ですから、ほとんどの商品は化粧品登録となり、積極的な育毛効果は弱いでしょう。

 

ヘアトニックなど美容院や理容室でおなじみのものがそれに当たります。本気で育毛を考えているなら力不足を感じます。

 

【育毛剤と育毛シャンプーの違い】

 

薄毛が気になりだすと皆さん育毛シャンプーから選ぶ人がほとんどですが、育毛シャンプーには正直育毛を促進する作用はほとんどありません。

 

シャンプーはどれだけ良い成分が含まれていてもシャンプーなのです。ちなみにシャンプーは頭皮環境を清潔にするため地肌を洗うものです。

 

また、シャンプーに含まれる洗浄成分で頭皮の汚れを落とすためのものです。ですから育毛成分が含まれていても地肌に育毛としての効果は薄いでしょう。

 

一方、育毛剤はそれに含まれる育毛成分が頭皮に吸収され育毛を促進します。それだけ育毛シャンプーと育毛剤の違いは明白なのです。

 

しかしながら、育毛シャンプーは売れています。なぜなら薄毛の人が通常のシャンプーを使うと刺激が強すぎて、よけい薄毛を悪化させてしまうことが考えられるからです。

 

それで優しい洗い心地の育毛シャンプーを使う人が増えているのです。

 

そして育毛シャンプーに含まれる様々な育毛成分が頭皮環境を清潔にします。

 

育毛剤と育毛シャンプーの両方を使うことで高い即効性があり高い育毛が実現できる可能性があります。

 

【まとめ】

 

それぞれ育毛剤と比較してみると、薄毛の原因に対して直接作用する育毛剤は育毛にはとても大切なものです。その補助として育毛サプリメントや育毛ローション、育毛シャンプーを使うのであれば高い育毛効果が得られるでしょう。